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静岡中央デイサービスでは、7月11日、15日に本物の竹を素麺を食べる器として使用した「流さないそうめん」を開催いたしました。実際にお客様に竹を削っていただき、器として使用しました。今回は、その様子をご紹介いたします。

器の準備

流さないそうめんという事で、あらかじめ1節ごとに切断した本物の竹を用意し、器として使うことが出来るよう、お客様に削っていただきました。丹念に削っていただいたので、非常に良い仕上がりとなりました。

食事の様子

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

コロナ禍では衛生上の観点から流しそうめんを行うことは難しいため、流さないそうめんを開催いたしました。竹の器に盛ったそうめんは、非常に見栄えの良い、食欲をそそるものとなりました。夏を感じさせる素麺を召し上がったお客様からは、自然と笑みがこぼれていました。

お客様のコメント

「こんな器で素麺を食べたのは初めてだわ」

「やっぱり夏と言えばそうめんだね」

「もっと竹を削りたかった」

「夏を感じられて良かった」

担当者のコメント

今回のイベントでは、運動機能の向上を兼ねて準備段階からお客様と共に行いました。静岡中央デイサービスでは、イベントに限らず、無料のデイサービスお試し体験をお待ちしています。お気軽にお問い合わせください。

この食事を実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ静岡中央 デイサービスセンター（静岡市駿河区）