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清水銀座デイサービスでは、2022年9月の台風15号での浸水を想定して、5月に「風水害の防災訓練」を実施しました。2022年の台風15号の巴川氾濫被害を振り返るとともに、2階にある事務所の安全面について確認し合うことができました。また、防災備品・物品の確認も行いました。

ハザードマップ

ハザードマップを用いて、津波における清水銀座の事業所の最大浸水情報を共有し、上階への階段移動・避難を行いました。地域住民の方にも訓練に参加していただきました。

避難訓練の様子

 車イスの方を肩に担いで避難する「ショルダー担架」などの使い方も説明しました。

お客様のコメント

70代女性「昨年の台風の時は大変だったから、訓練しとかないとだね。」
80代女性「ここは事務所が2階だし、もっと上の階にも避難できるから安心だね。」

担当者のコメント

昨年実際に発生した台風15号の被害の記憶もあり、真剣に避難訓練に取り組んでいただきました。100年に1度の災害レベルに備え、日頃から防災意識を高めていきたいと思います。

このイベントを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ清水銀座 デイサービスセンター（静岡市清水区）