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4月3日の朝、米国の船会社「プリンセス・クルーズ」が運航する、国際クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」（11万5906トン）が、清水港に来航した為、屋外歩行訓練を兼ねて見物に行ってきました。こちらの船は、日本で建造された日本生まれ最大の大型客船です。

ダイアモンド・プリンセス号

ダイヤモンド・プリンセス号（Diamond Princess）は、全長290ｍ、全幅37.5ｍ、高さ54ｍ（水面上）の18階建てで、大きなビルのようでした。乗客・乗員計3800人以上が乗船できるそうで、乗客に手を振ると、手を振り返してくれました。

ロシアや韓国、台湾など外国の港に立ち寄りながら、日本でも美味しい郷土料理など、その土地ならではの風土や文化を堪能できるクルーズ旅行だそうです。

清水港に、車で乗りつけることができるため、皆様安全に移動ができました。全長300ｍもあるので、皆様良い運動になっていました。

見学中の様子

集合写真

お客様のコメント

80代女性「近くで見るとすごい迫力だね。」

70代男性「乗ってクルーズ旅行してみたいね」

80代女性「船と一緒に記念写真を撮りたいけど、大きすぎて写真に入りきらないね。」

担当者のコメント

今回は、機能訓練も兼ねて外出をしました。清水港では2023年度は、過去最多となる70回程度の外国の国際クルーズ船の寄港を予定していて、乗船客は健康状態の確認などを終えた後、観光バスに乗り込み、久能山東照宮や三保の松原などを訪れるツアーに参加するそうです。

外国の国際クルーズ船の国内受け入れは、2020年2月以降、新型コロナ対策でストップしていましたが、今年3月1日に清水港を皮切りに再開されたそうです。今後も様々なイベントなどを企画して、お客様と職員とで楽しんでいきたいと思います。

このイベントを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ清水銀座 デイサービスセンター（静岡市清水区）