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小石川デイサービスでは、社内の蕎麦打ち検定に合格した職員が、お客様の目の前で蕎麦を打つイベントを行っています。イベントの名前は職員の名前からとった「神そば」です。3月は旬のお野菜を使った「かぶのそぼろあんかけ蕎麦」を提供いたしました。

蕎麦打ちと調理の様子

まずは、今回使用する食材の紹介です。

蕎麦打ちの開始です。今回は、「蕎麦屋　八兵衛」さんの蕎麦粉を使用しました。

隅から隅まで蕎麦粉を集め、丁寧に練っていきます。

蕎麦打ちと調理が進む中、かぶに関するクイズなどでお客様との会話も弾みます。

蕎麦粉を練った後は、生地を伸ばしていきます。

ここで大きく綺麗に伸ばせるかが毎回緊張の工程です。

切る前の蕎麦生地をお客様に披露です。とても綺麗にまとまりました。

お蕎麦の提供と食事の様子

※食事中の為、マスクを外して撮影をしております。

かぶも柔らかく、あんかけで更にとろっとした季節にぴったりのあったかお蕎麦が完成しました。

お客様のコメント

80代女性「かぶが柔らかくて美味しい！」

90代女性「あんかけで温まるね」

80代男性「やさしい味で美味しいです」

担当者のコメント

３月の蕎麦打ちは、寒い季節にぴったりの旬の野菜を使った「かぶのそぼろあんかけ蕎麦」を提供させていただきました。野菜が大好きなお客様は、かぶを使ったお蕎麦に大変喜ばれ出来上がりをとても楽しみにしてご参加下さいました。あんかけにしたことでより身体も温まるお蕎麦となり大好評でした。次回も楽しんでいただけるようなイベントを企画していきます。

この食事を実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ藤枝小石川デイサービスセンター（藤枝市）