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小石川デイサービスでは毎月の行事として社内の蕎麦打ち検定に合格した職員がお客様の目の前で蕎麦を打つイベントを行っています。イベントの名前は職員の名前からとった「丸瞬」です。今月はお客様からリクエストがあった「胡麻の風味香るくるみ蕎麦」を提供させていただきました。

職員2人による蕎麦打ち

今回はくるみを使用したつけ汁にと共に召し上がって頂く、二八蕎麦を打ちました。

くるみだれ作り

くるみだれは感染症予防の為、手指消毒、グローブ・マスク着用のもと、くるみを砕く作業・胡麻をする作業をお客様に行っていただきました。

くるみを砕く際に、コロナウイルスにより外出できないストレスや昔の出来事のうっぷん等を込めて麺棒を振り下ろす方もおり、「すっきりした！」「思いっきり叩きます！」と皆様笑顔で取り組まれました。その中でも「昔旦那に浮気されたこと思い出した！」と勢いよく叩くお客様がおり、フロアで大爆笑が起こりました。

おやつの時間に提供

※食事中の為、マスクを外して撮影をしております。

お客様のコメント

「香ばしくておいしい」

「いいリハビリになって楽しかったです」

「今回も美味しかったよ」

担当者のコメント

今回は感染対策を徹底し、お客様にも調理の過程を行っていただきました。くるみ蕎麦は初めて行いましたが、皆様完食され、「また作って下さい」等の嬉しいお言葉もありました。来月も美味しい蕎麦を提供できるように務めてまいります。

この生活リハビリを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ藤枝小石川デイサービスセンター（藤枝市）