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「夏といえば」と言われると、必ずランクインするのが、スイカ割りです。この時期、御門台デイサービスでは、お客様がスイカ割り大会を楽しみに来所されます。目隠しの方に、「右だよ」「左だよ」「そこそこ」と皆様で場を盛り上げて下さいます。恒例行事とは、昔から長く継承されているもので、楽しいからこそ長年に渡り親しまれていると感じます。今回のスイカ割り大会も、とても盛り上がる楽しい時間になりました。

お客様の挑戦

もう少し「左」、もう少し「右」と声をかけながら、最後の微調整でダミーを叩いてしまいました。

職員の挑戦

皆様で「そこだよ」と声掛けをいただいても、距離感がわからないため、皆様大笑いして、楽しまれておりました。

食事の様子

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

皆様、昔はこうやってよく食べたのよと仰り、スイカにかぶりついて召し上がっていました。

お客様のコメント

89歳女性「スイカ割りはいつになっても楽しいね」

92歳女性「甘くて美味しいスイカだね」

90歳男性「種を取りながらスイカを食べると夏を感じるね」

担当者のコメント

毎年恒例の行事は、やはりお客様にも楽しんでいただけたようでした。お客様の中には「昔は、かぶりついて食べて、庭に種を飛ばしてたんだよ」と仰られ、昔を回想されている方もいらっしゃいました。この猛暑の中で、少しでも涼を感じていただけた様子で、その中で昔を思い出し懐かしく感じて下さったようで、今年も良いイベントになりました。また、来年も実施したいと思います。

このイベントを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ御門台 デイサービスセンター（静岡市清水区）