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本日のイベントはいつもの蕎麦打ちとは趣向を変え、早打ちの対決を楽しんでいただきました。打ち手は、蕎麦歴1年のエリア長 稲荷と、蕎麦歴5年の所長 竹花です。今回はその様子を紹介いたします。

お客様の合図で蕎麦早打ちスタート

打ち始めると真剣になります。今回の蕎麦は通常の二八そばと抹茶そばです。抹茶が入ると水加減が難しくなります。お客様から「頑張れ」「おいしく打ってね」と応援をいただき、二人にも熱が入ります。

勝負も終盤です。どちらに軍配が上がったのでしょうか。

結果は蕎麦歴1年のエリア長稲荷が3秒差で勝利でした。ほぼほぼ同時の良い勝負だった為、お客様からは拍手が沸き上がりました。

２色蕎麦の完成

食事の様子

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

お客様のコメント

70代女性「二人とも上手よ。両方100点」

80代女性「楽しかったです。美味しかったし、またやって下さいね」

70代男性「キノコの蕎麦も旨いんだよな。次やってほしいな」

職員のコメント

お客様と一緒にイベントを楽しむことができて嬉しく思います。いつもは振る舞いなどでの魅せる蕎麦打ちですが、今回はお客様との一体感を織り込めた蕎麦打ちになったと思います。リクエストもいただけたので、次回提供できればと思います。

こちらのイベントを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ厚原 デイサービスセンター(富士市)