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八幡デイサービス おやつレク ひな祭りクレープ作り
※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。
八幡デイサービスでは、3月3日が桃の節句ということで、おやつレクにてお雛様とお殿様をモチーフにしたクレープ作りを行いました。すべての工程をお客様に手伝っていただき、皆様ワクワクした表情で取り組まれておりました。
ひな祭りクレープ作り
まずは生地作りから開始です。砂糖や小麦粉、牛乳を量り、お客様同士で協力して一生懸命かき混ぜていただきました。
そして、クレープ生地を焼いていきます。
破けないように、薄くなるよう慎重に生地を伸ばして焼いていきます。
「難しいな~」と、お話されながらもお玉でクルクルッと生地を伸ばし、器用にこなしていらっしゃいました。とても綺麗に焼けました。
最後は、飾り付けです。クレープ生地を着物のようにあんこに巻いて、フルーツやお菓子で飾り付けをしました。パインやチョコレート菓子でお雛様の扇子や、お殿様の笏を再現していただきました。もちろん、フルーツもお客様にカットしていただきました。
「可愛くできた!食べるのがもったいないね」とお話されながらも、最後はぺろりと完食されておりました。
生活リハビリ八幡では、毎月季節に合ったイベントを開催しています。3月は桃の節句ということで、ひな祭りと掛け合わせたおやつ作りイベントを開催しました。
今回は、切る、量る、混ぜる、焼く、飾り付けるなど、ほとんどの工程をお客様にお手伝いしていただきました。「クレープなんて初めて作るよ!」と、皆様ワクワクした表情で取り組まれておりました。
また「見て!可愛くできたの」と、お客様同士で完成したクレープを見せ合うご様子などもあり、お客様同士のコミュニケーションのきっかけにもなりました。
お客様のコメント
90代女性「美味しく、かわいくできて良かったです。」
80代男性「いい思い出になりました!」
70代女性「初めてクレープ作ったよ。なかなかできない体験ができて良かったです。」
担当者のコメント
生活リハビリ八幡のイベントでは、お客様に楽しんでいただきながら「生活リハビリ」になるような機能訓練を実施しております。今回は「おやつ作り」を通して、日常の動作訓練や脳の刺激になるようなイベントを開催いたしました。今後も、五感を刺激する季節のイベントを開催していく予定です。
このイベントを実施している拠点
アクタガワ 生活リハビリ八幡 デイサービスセンター(静岡市駿河区)