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生活リハビリ清水銀座デイサービスでは、屋外歩行訓練を兼ね、清水の地域の皆さんから「こしばさん」と親しまれている「小芝八幡宮」に初詣に行ってきました。樹齢800年以上の御神木の欅の木や、巨大な樹木が茂った境内は、街中であることを忘れてしまう空間です。サッカー神社としても知られていて、サッカー・ゴルフ・野球のお守りもあり、様々な人が祈願に来る神社です。

初詣の様子

屋外歩行を兼ね、皆様で境内を歩きました。

鈴を鳴らし、お参りをしました。

集合写真

皆様で記念写真を撮影しました。

生活リハビリ清水銀座の玄関に、今年の干支おみくじ「辰」が増えました。 

お客様のコメント

70代女性「神様に、ちゃんとお賽銭してお願いしたよ」
80代女性「毎年、初詣にこれてうれしいよ」

担当者のコメント

「辰」は、春の陽気が一段と盛んになる様をさし、万事振起を意味すると言われているようです。干支の中で唯一空想上の動物である「龍（たつ）」は、雲を呼び天に昇ると言われていることから、かんばつや水難から人々を守る生命の源である水にまつわる神として、信仰の対象でした。

清水の小芝八幡宮は、巴川から駿河湾に流れる豊かな水の街を守る神様で、「こしばさん」と親しまれています。今年も皆さまと一緒に来られて何よりです。これからも地域活動に積極的に参加していきたいと思います。         

このイベントを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ清水銀座 デイサービスセンター（静岡市清水区）