Recreationレクリエーション

清水銀座デイサービスでは毎年恒例で行っている「干し柿作り」を今年も行いました。干し柿は、皮をむいた渋柿を天日干しすることで、渋さがなくなって甘くなり食べられるようになったもので、日本の晩秋の風物詩の一つです。

柿の皮剥き

   皆様、包丁を上手に使い皮を剥いてくださいました。

柿を干す様子

柿を見えるところに干すことでお客様も来所する度に干し柿を確認され、とても楽しみにしておりました。干し柿作りは、熟れてくるのを待つ日々も楽しい時間になります。

干し柿の完成

一週間ほどで甘くておいしい干し柿が出来上がりました。

お客様のコメント

70代女性「子供の時から、よく作っていたから懐かしいね」
80代女性「とってもおいしい干し柿ができたね」

担当者のコメント

干し柿作りは昨年に引き続き実施させていただき、お客様にも大変好評でした。日中は日当たりよく風通しのよいベランダで、夜はフロアの中に吊るして乾燥させました。「まだかな～まだかな～」と楽しみにしていましたが、なんとたった一週間で出来上がりました。とてもキレイなオレンジ色で、中はトロトロの半熟。すごく甘くて美味しい干し柿が出来上がりました。四季も感じていただけるレクになりましたので、来年も引き続き実施したいと思います。

このレクリエーションを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ清水銀座 デイサービスセンター（静岡市清水区）