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2月の最初のイベントは、なんといっても節分です。清水銀座デイサービスの今年の節分は、昔を思い出していただこうと、景品に駄菓子をご用意しました。レクリエーションは、皆様が参加できるように鬼の形をした段ボールに、軽くて投げやすい玉を入れて遊ぶゲームを実施しました。皆様、「鬼は、外」「福は、内」と大きな声で叫びながら、厄除けと日本の習慣を楽しまれている様子でした。

鬼は外、福は内

皆様、「鬼は外、福は内」と勢いよく玉を鬼に向かって投げておりました。

鬼は外のはずが…

この曜日のゲームは、鬼は外のはずが、お客様が鬼の被り物をして「鬼は、外」とやる、何ともユーモアのあるゲームになりました。お客様は、それぞれ被り物をしながら、楽しまれておりました。

何が出るかな

どんなお菓子があるのか、見ないで取るワクワク感あるようで、懐かしい駄菓子や、人気のお菓子を見て、「これ美味しいよね」とお客様同士お話されておりました。

お客様のコメント

88歳女性「鬼は外、福は内。今年も福が来ると良いですね。」　

92歳女性「昔は、駄菓子屋さんによく孫を連れて行きました。駄菓子を選ぶのも楽しいよね。」

81歳女性「この年になると年齢の数だけ豆は食べられないよ。」

担当者のコメント

2月のイベントと言えば節分です。お客様は、昔を思い出しながら、思い思いに節分のレクリエーションを楽しまれておりました。段ボールの中に手を入れて駄菓子を選ばれているお客様の姿を見て、私たちの幼い頃も、節分のイベント等で駄菓子が入った段ボールに手を入れて、お菓子を1ついただくことが、とても嬉しかったことを思い出しました。次回のレクリエーションも、昔を回想できるようなレクリエーションにしたいと思いました。

このイベントを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ清水銀座 デイサービスセンター（静岡市清水区）