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清水銀座では、機能訓練指導員の指示の下、多様な機能訓練を実施しております。以前にもご紹介させていただきました、清水銀座商店街の歩行はもちろんのこと、作業療法士が考案した手指リハビリを目的とした、テーブルリハビリの実施、そして理学療法士が考案した、下肢筋力向上に向けたプログラムの取り組みです。お客様一人ひとりにあった運動を提供し、運動が飽きないように幅広く種類を設けて対応をしています。今回は、清水銀座の機能訓練の様子とテーブルリハビリの様子をご紹介します。

商店街の歩行の様子

補聴器の電池がなくなったとのことで、急遽サンドラッグまで歩行をしました。

個別機能訓練の様子

歩行状態の確認をしました。「１，２」「１，２」と声を出して歩行を実施して下さいました。銀座商店街を眺めて、昔を思い出すことが日課になっております。

テーブルリハビリの様子

試行錯誤しながら実施することによる脳の活性化と細かな手指の動きをすることによる手指のリハビリの効果を期待して実施しております。

お客様のコメント

90歳女性「よく歩いたから、今日はぐっすり寝れそうです。補聴器が聞こえなくて困ってたから助かりました。ありがとうございました」　

97歳女性「今日の商店街は、良い風が吹いてそうだね」

92歳女性「なるほど、こうやってやればいいのね」

担当者のコメント

機能訓練は、日々の積み重ねが重要になります。お客様にあった運動を提供し、苦にならないようにしていきます。来訪時は継続して実施していただけるような、多様なリハビリメニューを今後も考案していきたいと思います。また、引き続き清水銀座商店街の地を活かした、運動の取り組みも併せて実施していきたいと思います。

この生活リハビリを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ清水銀座 デイサービスセンター（静岡市清水区）