Topicsデイサービス新着情報

生活リハビリクラブ押切では現在、「松尾芭蕉の心を訪ねて」というテーマで「おくの細道」制覇を目指しています。　お客様全員でひとつの目標にチャレンジということで、歩行促進、車いすの方でしたら自走促進ということで「おくの細道」(約24,000km)をお客様の歩行距離、あるいは移動距離を合計してゆき「おくの細道」全経路を制覇しようと取り組んでいます。要所、要所の場所を通過したらその土地の名産品をいただき、次へのパワーを蓄えるというお楽しみも。R2年6月15日に出発地である江戸(東京)を出発して、R2年12月2日に白河の関(福島県白河市 324km)を通過しました。

おくの細道「全経路」

歩行訓練の様子

富士山を眺めながらの歩行訓練

（おもいで）7月30日 間々田(栃木県)の「どら焼き」

（おもいで）8月29日　日光(栃木県)の「日の輪」

（おもいで）11月23日　那須御用邸(栃木県)の「御用饅頭」

（おもいで）12月27日　白河の関(福島市)の「ダルマ最中」

お客様のコメント

今までで一番おいしかったのは那須御用邸の昭和天皇も召し上がったという「御用饅頭」でした。

担当者のコメント

まだまだ道のりは長いですが各地方のお菓子が食べるれるとお客様には喜んでいただいています。

こちらの生活リハビリを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ押切 デイサービスセンター(静岡市清水区)