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リハビリの一環として青木OT監修のもと、ピザ作り教室を開催しました。麺棒で生地を伸ばす動きを体操に取り入れ、１週間練習しました。その成果もあり、当日は生地をきれいに丸く伸ばすことができました。さらに、具を切って乗せたり、焼き上がったピザを切り分けたり皆さま進んで作業していました。各工程にひとりひとり携わっていただくことで「作ってもらった」ではなく、「わたしが作った」という主体的なご様子で取り組むことができました。

生地を伸ばす動きを取り入れた体操

生地を伸ばす作業とソースを塗る作業

具を乗せる作業と完成したピザ

ピザをほおばる様子

お客様のコメント

82歳　女性の声
練習の成果が出たと思います。参加できてよかったです。

99歳　女性の声
ピザを初めて作りましたが、うまくできました。

担当者のコメント

生地をただ伸ばすだけでなく、厚みや形にも気を配ることで脳トレになります。さらに、美味しく食べることが出来ます。達成感、満腹感の両方を満たすことができる生活リハビリになりました。次回もパン作り教室開催予定です。

こちらの生活リハビリを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ初生 デイサービスセンター(浜松市)