Recreationレクリエーション
八幡デイサービス トランプ
八幡デイサービスのレクリエーションの一つに、ゲームがあります。ゲームは楽しむことができながら脳の活性化に効果があると言われています。今回は大型トランプを使い、皆様と楽しい時間を過ごしました。
ババ抜き
「昔、子供と遊んだよ」と、懐かしい会話が弾んでいました。大判のトランプは指先の運動を兼ねて、お一人につき5回ずつきっていただきました。手持ちのカードの中からペアになる数字を見つけて、捨て山へ出す。3周目になると、ルールも思い出してきました。
心理戦
最後は、仲の良いS様とU様の対決になりました。ババが行ったり来たりで、周りのお客様も大笑いです。
U様の勝利で決着がつきました。お二人とも「疲れちゃった」と笑顔で一言。周りの仲間からは、拍手が起こりました。
神経衰弱
神経衰弱は馴染みのあるゲームですが、カードの位置を覚えておかないといけないため記憶力が重要となるゲームです。52枚すべてのカードは使わず、10枚(1~5を2組)用意してスタートしました。
「これかしら、も~うやだわ」と、B様。なかなか揃いません。
10枚ではあっという間に終わってしまい、もう10枚追加して計20枚で2回戦をスタートしました。
お客様のコメント
80代女性「頭がこんがらがっちゃった。楽しかった」
70代男性「1番であがった」
80代女性「なんだかわからないうちに、2番でカードなくなっちゃった」
80代女性「頭つかった。楽しかった」
担当者のコメント
トランプは初の試みでした。ババ抜きや神経衰弱は、なじみのゲームですが記憶力が重要です。どうかと思いましたが、全くその心配はありませんでした。スタッフの少しの声掛けやフォローですぐ昔を思い出し、仲間同士楽しんでいました。困ったときには、周りの仲間がフォローして「ここだよ」「これじゃない」と、声をかけてくださる姿も見られました。八幡デイサービスはお客様同士の助け合いや仲の良さが感じられます。スタッフも助けられています。いつもお客様には感謝です。
このレクリエーションを実施している拠点
アクタガワ 生活リハビリ八幡 デイサービスセンター(静岡市駿河区)