Recreationレクリエーション
工作レク
2022.09.21
相良デイサービス フクロウ作り
相良デイサービスでは、敬老の日にあわせてフクロウを紙粘土で製作をしました。フクロウは「福がくる」「苦労がない」と言われ、夜でもよく目がみえることから「見通しが良い」など縁起物とされています。
フクロウ作り
DAISOで購入した茶色の紙粘土を使用しました。四角いものを皆さんに丸めてもらい、そのあと少し平たくします。この時、力を入れすぎるとつぶれてしまうので、絶妙な力加減で厚みを残しています。さらに、紙粘土なので丸める事に時間をかけてしまうと乾いてきてヒビが入ってしまうのでそこにも気を付けました。その後、目・くちばし・羽をつけました。
台紙作り
フクロウをのせるための台紙に「寿」の文字をいれました。
完成
一人ひとりの個性あふれるフクロウが出来上がりました。完全に乾いてから後日持ち帰っていただきました。
お客様のコメント
90代女性「まだ長生きできそうだよ」
90代女性「テレビの前に飾っていつもみれるようにするね」
90代女性「玄関に飾ったよ」
80代女性「家族にかわいいの作ってきたねと言ってもらえたよ」
80代女性「これおばあちゃんが作ったのと驚かれたよ」
担当者のコメント
9月は敬老の日があるということでフクロウの製作にしました。フクロウを作るのは少し難しいかなとおもいましたが、普段使用しない紙粘土を使っての製作で皆様に喜んでいただけました。最初は羽を付ける予定ではなかったのですが、職員間で相談し、羽もあった方がいいよねということでフェルトで羽を作っておきました。羽とくちばしを付けたことでフクロウ感が増して、パーツを付けるたび、お客様から「かわいい」という声が聞こえてきて嬉しく思いました。お客様に持ち帰った後の話をきくと、家族との会話が盛り上がったということで嬉しく思います。
このレクリエーションを実施している拠点
アクタガワ 生活リハビリ相良 デイサービスセンター(牧之原市)