Recreationレクリエーション

初生デイサービスでは、おやつの後、ミニレクリエーションや脳トレーニング等、お客様がやりたい事を自由に行っています。今回は、その様子についてご紹介いたします。

おやつ後の過ごし方

最近はおやつの後、作業療法士（OT）さんが作ってくれた生活リハビリが特に人気です。遊び感覚で行う方や勉強という意識でされる方、色々な意識で取り組まれています。職員が声掛けせずに、毎日自主的に行動されています。

最近では、「将棋をやりたい」との声をいただく事もあり、時々お客様同士で対局されています。

お客様のコメント

80代女性「毎日暇をするより何かやってた方がいいからね」

80代女性「勉強にもなるし、暇つぶしにもなるから、ちょうどいいの」

90代男性「将棋を打てる人が、もうちょっと増えてくれたら、色々試したいな」

職員のコメント

以前から積極的にコップ拭きやタオルたたみをされている方がいらっしゃったのですが、作業療法士（OT）さんが日常的に生活リハビリが出来る工夫をしてくださったことにより、自発的にやりたい事をされるお客様が多くなられました。一緒に将棋をされたり、フィットネスマシーンを利用されたりし、共通の話題がお客様同士でされる機会も多くなり、コミュニケーションを活発にさせているきっかけにもなっています。

こちらのレクリエーションを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ初生 デイサービスセンター(浜松市)