生活リハビリ事例
2021.12.01

押切デイサービス O様の目標:もう少し左手足をスムーズに動かせるようになりたい

押切デイサービス O様の目標:もう少し左手足をスムーズに動かせるようになりたい

生活リハビリ押切デイサービスセンターでは、「お客様の人生の可動域を拡げる」ことをテーマに理学療法士や作業療法士、介護職、福祉用具専門相談員が連携して生活リハビリを提供しております。生活リハビリでは各職種が次のようなアプローチを行う事で、お客様の生活の自由度を高められるよう支援しております。

理学療法士:歩行など生活の基礎となる動きに必要な体幹や足腰へのアプローチ
作業療法士:指先を使う細かな動作など肩や腕の応用的なアプローチ
介護職  :目標達成に向けた環境面の支援や声掛けによる日常生活からのアプローチ
福祉用具 :2か月に1度ご使用中の福祉用具を点検し安心へのアプローチ
看護職  :お客様特有のリスクを管理し、医療的視点から安心・安全な生活へのアプローチ

各職種の強みを活かしたアプローチでお客様の目標に向かってサポートします。

それでは生活リハビリ押切デイサービスセンターの取り組みを紹介致します。

理学療法の様子

清水_デイサービス

フカフカの芝生の上や、凹凸のある地面を歩く練習も挑戦中。骨を強くする為に日光浴も兼ねています。

清水_デイサービス

昔やっていた剣道。竹刀を振るキリリとした表情が素晴らしいです!裸足になると、一気に集中力も高まります。

作業療法の様子

清水_デイサービス

既往により、左指の力が入りづらく「爪切りを自分でやろうと思っても上手く切れません。」とのことで早速つまむ力を鍛えました。

清水_デイサービス

レクリエーションでも工作やイベントの飾りつけなど細かい作業も積極的に行っています。

清水_デイサービス

左手の疲れやすさはまだありますが、左手を使って、今ではギリギリまで上手に爪を切れるようになりました。

アクタガワの生活リハビリとは

アクタガワの生活リハビリでは「腕を上げる」「足の曲げ伸ばし」といった“機能の向上”だけを目的とするのではなく、本人、ご家族様の「箸を使って食事する」「歩いて買い物に行く」といった希望に沿い日常生活の“「○○したい」の実現”を目標としてアセスメントを基に個別プログラムを作成します。個別プログラムの実施結果は科学的データを基にしながら目に見える形で評価します。

こちら生活リハビリを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ押切 デイサービスセンター(静岡市清水区)

アクタガワ 生活リハビリ押切 デイサービスセンター

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