生活リハビリ
2020.07.31

理学療法士と作業療法士の二人の専門職の共同作業でお客様の夢を実現

理学療法士と作業療法士の二人の専門職の共同作業でお客様の夢を実現

理学療法士・作業療法士のそれぞれの専門性を活かした生活リハビリ

ハートライフ押切では理学療法士、作業療法士の各自の専門性を活かしたリハビリに取り組んでいます。両資格者の共同作業でお客様の人生の可動域を拡げ、夢の実現を応援します。

A様の夢

自分でできることを可能な限り、増やしていきたい。そして、由比に住んでいる友達のところに遊びに行きたい。

生活リハビリ

普段は車いすをご利用していますが歩行訓練。
裸足で歩行訓練を行うことによって、足がしっかりと床についていることを見ることで歩行の安定を目指します。

生活リハビリ

麻痺側の手で紙をおさえ、皆様が使用する歌集に補強シールを貼ります。それにより両手動作を促します。

O様の夢

昔、大好きだった裁縫に再度チャレンジしたい。そして、できれば周囲のお友達に裁縫を教えることができるまで自分をレベルアップしたい。

生活リハビリ

歩行のバランスの訓練でお盆にコップを置いて、コップを落とさないようにして歩行訓練を行っています。

生活リハビリ

立位での折り紙。好きなことをしながら下肢筋力の強化。手指巧緻性を促すことで日常生活にも反映させます。

以下の様なお悩みと目標をお持ちの方、ぜひご相談下さい!

現在の状態

  • 立ち上がるのが大変になってしまった
  • 歩くときにふらついてしまう
  • 食事の際、箸を使う事が大変になってきた
  • 着替えを行う事が大変になってきた
  • 最近忘れっぽい

目標

  • 転ばないで生活できるようになりたい
  • 箸を使って食事を安定して行いたい
  • 身の周りのことはできるだけ自分でできるようになりたい
  • 脳に刺激がある生活を送りたい

作業療法士と理学療法士、2人の専門職が在籍しています

作業療法士・理学療法士ともにお客様のリハビリをサポートする点においては共通していますが、専門領域がそれぞれ異なります。

作業療法士(OT)の得意分野

生活に直結するアプローチ。生活機能を改善させる専門家

主なリハビリの内容

  • 作業療法:手や指の応用動作の獲得
  • 認知療法

理学療法士(PT)の得意分野

基本動作・身体の仕組みへのアプローチ。身体機能を改善させる専門家

主なリハビリの内容

  • 運動療法:筋肉や関節をうごかしていく

2職種の連携による効果

2職種が協力し、生活行為と心身機能の両側面からアプローチしお客様の生活の質を高めることでお客様の「人生の可動域」を拡げます。

このリハビリを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ押切 デイサービスセンター(静岡市清水区)

アクタガワ 生活リハビリ押切 デイサービスセンター

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