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2月10日に五感を感じる、お茶会を開催しました。お客様を順番にお呼びして、お茶と和菓子の「卯月」、五感の「立春」を感じていただきました。

五感の室礼「立春」について

職員による五感の「立春」の説明を聞いてくださいました。立春は、冬至と春分の中間の2月4日に当たります。また、この日から雨水（2月19日頃まで）を立春と呼ぶこともあります。梅の花が徐々に咲き始め、段々と暖かくなり春の始まりとなります。

お茶会のご様子

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

お茶菓子は田子の月さんの「鶯（うぐいす）」です。雪平（牛皮に卵白を加えた薄いお餅）の中に白あんが入っていました。春の訪れの鶯を表現されているとの事です。お茶会に参加された方からは、「白あんが上品でした」「お茶会は私の癒しです」など五感の生活とお茶会を楽しまれた様子でした。

お客様のコメント

70代女性「お茶会は毎月の楽しみです」

80代男性「五感の飾りとお茶菓子で季節を感じます」

担当者のコメント

今回のお茶会は、普段は参加しない方も参加してくださいました。これからもお客様にお茶会を楽しんでいただける様に開催していきます。

このイベントを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ長泉デイサービスセンター（駿東郡長泉町）