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毎年恒例、干し柿作りを行いました。皆さまで作業を分担し、テキパキと行っていました。

干し柿づくりの様子①

ひとつひとつ包丁やピューラーで皮を剥いて紐でしっかり結びました。

干し柿づくりの様子②

皮を剥いた柿を紐で結び、丁寧に吊るしていきます。竿が高い位置にあるので職員に支えられながらゆっくりと吊るしました。

きれいに吊るすことができました。食べごろになるのが待ちきれませんね。

干し柿完成　おいしく頂きます

※食事中の為、マスクを外して撮影しています。

毎日毎日、職員とお客様で「おいしくな～れ～　おいしくな～れ～」とおまじないを込めてもみもみしました。ベテラン職員のOKが出たのでいざ、実食です。

わが子のように育てた干し柿と記念撮影です。とても大きな干し柿が出来ました。食べやすいサイズにカットして召し上がっていただきました。

お客様のコメント

80代　女性

「ここのデイサービスに通い始めてから早数年経ちます。季節を感じることができますね。毎年美味しい干し柿を頂いています。今から待ちきれません。」

80代　男性

「この年になって初めて干し柿をつくりました。包丁さばきは女性の方が上手ですね。今日は皆さんの応援をして、わたしは食べる専門になります。楽しみです。」

担当者のコメント

今年も干し柿作りを行ないました。職員は干し柿作り初心者が多いので、お客様に頼り切りです。皮を剥いて、ひもに結んで、消毒しました。初めてで難しかったですが、先生が多いので指南して頂けました。ありがとうございました。

この生活リハビリを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ長泉 デイサービスセンター（駿東郡長泉町）