Topicsデイサービス新着情報

理学療法士がお客様の生活やお身体のお悩みを対応します

このようなお悩みや目標ありませんか？

悩み

• 立ち上がるのが大変になってしまった。
• 歩くときにふらついてしまう。
• 買い物や外出することが大変になってしまった。
• 掃除や洗濯が大変になってしまった。
• お風呂に入るのが怖くなった。

目標

• 転ばないで生活できるようになりたい。
• 近所のスーパーまで買い物や地域の集まりに行けるようになりたい。
• 身の周りのことは自分でできるようになりたい。
• 大好きな温泉に行きたい。

お客様に合わせた最適なプログラム

アセスメントで得た情報をもとに、お客様の目標を達成するための理学療法士・看護師・介護士の３職種が、オーダーメイドの個別プログラムを実施します。
生活リハビリ長泉デイサービスには、平行棒やバランスボール、フィットネスマシーン、ノルディックポールなど設備、備品も充実しています。

理学療法士が2名体制で対応します

理学療法士が2名体制でお客様の対応を行っているため、普段の生活やお体の相談や個別機能訓練など手厚いサービスが特徴です。
また個別機能訓練Ⅱの仕組みを活用し、単に筋力や体の動きを維持・改善を図るのではなく、お客様の「生活の質（＝QOL）」や「生きがい」に目を向け、生活に変化をもたらすことを意識しています。

充実したアセスメント（課題分析）

姿勢測定器

　　　　Before 　　　　　　　After

改善点

筋肉測定

姿勢測定、筋肉測定を定期的に行い、リハビリの効果を数値化し、見える化することで、お客様のモチベーションを更に引き上げます。

改善事例のご紹介

基本情報

性別・年齢：女性　91歳　
介護度：要支援2
仕事：農家
趣味：カラオケ、短歌、舞踊
目標　歩行を安定させて、職員のお手伝いができるようになりたい

ご本人・ご家族の希望

• 転倒の心配を減らしたい。
• お風呂が好きなので、毎日入浴できるよう動作を安定させたい。
• 職員に必要な支援を受け、体に気を付けて楽しく生活してほしい。

生活リハビリ目標

• 歩行能力の改善
• 更衣動作の自立
• 入浴動作の自立
• コミュニケーション能力の向上

課題

• 下肢筋力の改善
• 関節可動域の改善歩行能力の向上
• 姿勢の改善
• 認知機能向上

生活リハビリ個別プログラム

シルバーカーを利用して歩行訓練を行う
実施のタイミング：フロア内移動時、または自主トレとして廊下の往復。
運動の効果：下肢筋力の向上、歩行の安定、体幹の保持。

現在の状況

今までは屋内外をシルバーカーを使って移動していたが、歩行が安定してきたため屋内は杖もシルバーカーも使わずに歩行できるようになりました。シルバーカーを使わなくても歩けるようになったときは、職員に手を広げて「歩けるようになりました。姿勢も良くなりました」と満足気に報告してくれました。
痛みもあり腕が肩までしか上がらなかったが、現在は耳のあたりまで上がるようになりました。入浴動作時の手すりを使用し体を支える負担も以前より軽減できています。自主トレにも熱心に取り組み努力されているため、歩行速度も速くなり、肩の可動範囲も広くなってきているのが目に見えて変わりました。ご本人も実感されており、表情が明るくなってきました。