Recreationレクリエーション
季節レク
2024.02.26
清水銀座デイサービス 節分レク
清水銀座デイサービスでは、2月3日は節分という事で、節分にちなんだレクをしました。「福豆と動物ヨーチをお箸で移すゲーム」と「豆まき(お手玉投げ)」を行い、皆様真剣に取り組んでくださいました。
福豆ゲームの様子
まずは「福豆と動物ヨーチをお箸で移すゲーム」お箸を使うことで、指先のリハビリ効果があります。お客様だけでなく職員も一緒にやりましたが、意外と難しかったです。
豆まき(お手玉投げ)の様子
次は「豆まき(お手玉投げ)」です。季節の分け目には、悪いもの(邪気)が現れやすいとされていて、その「悪いもの」の象徴が「鬼」です。悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。今回は、鬼の的の口に向かってお手玉を投げ込んでいただきました。
お客様のコメント
80代女性「鬼は外!福は内!」
80代男性「箸で移すのが難しいけど、玉入れはまたやりたいね」
担当者のコメント
節分という言葉は、元々は「季節を分ける」という意味です。昔は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では冬と春を分ける「立春」の前の日だけを「節分」と呼ぶようになり、それが定着したそうです。皆様本気で悪いもの(鬼)を追い払って、良いもの(福)を呼び込んでくださり、良かったです。
このレクリエーションを実施している拠点
アクタガワ 生活リハビリ清水銀座 デイサービスセンター(静岡市清水区)