Recreationレクリエーション

まだ暑い日は続いていますが、朝夕の涼しい風が秋の気配を感じさせてくれるようになりました。そこで、清水銀座デイサービスでは工作レクリエーションとして「十五夜のお月見の壁画」を作りました。「秋分の日」とは冬に向かって、1日の日照時間が日に日に短くなっていく境目にあたります。秋分は二十四節気のひとつで、2023年の秋分は「9月23日～10月7日」です。

十五夜

「十五夜」とは旧暦8月15日の月を指し、2023年は9月29日（金）です。「中秋（ちゅうしゅう）の名月」とも呼ばれ、お月見をする習わしがあります。
十五夜のお供えの定番は月見団子。月見団子は穀物の収穫に感謝し、米を粉にして丸めて作ったことが始まりと言われます。月に見立てた丸い団子をお供えし、それを食べることで健康と幸せを得られると考えられていました。

壁画づくりの様子

皆様で協力して作っていただき、素敵な壁画が完成しました。

お客様コメント

70代女性「お月見と紅葉がキレイにできたよ」

80代女性「お供えのお団子を早く食べたいよ」

担当者コメント

清水銀座デイサービスでは、生活リハビリの一環で、工作レクリエーションを実施しています。今回は、秋をテーマにお月見の壁画を作りました。折り紙で、お月さま、紅葉、銀杏、ススキなどのカタチにハサミで切ったり、手で小さくちぎって貼り付けたり、楽しみながら完成できました。

このレクリエーションを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ清水銀座 デイサービスセンター（静岡市清水区）