カルチャーレク
2019.12.10

生花(いけばな)による華道レクリエーション

生花(いけばな)による華道レクリエーション

生花(いけばな)の基本的な知識について

花を生けるという言葉の中には、切り取った花の姿や形を「生かして」飾るという、いたわりの心があります。花を愛でることは万葉の昔から行われていました。また仏壇の前に花を供える文化は、仏教渡来から行われています。華道にはさまざまな流派が存在しますが、今回は生花(いけばな)の根源となる池坊いけばなについてご紹介いたします。池坊いけばなには花を生かすために、大きく分けて3つの形(様式)があります。

・生花(しょうか)
 シンプルな形
・立花(りっか)
 生け花として歴史的に最も古く、ある一定の決まりを守って複雑な形
・自由花(じゆうか)
 文字通り決まりを持たず自由に生ける形

3つの形は生かす目的、飾る環境、生けようと思った花の姿が、どの形に最もふさわしいかによって考えて生けます。いずれの形も奇数の花材を用いていけるのが原則となります。絵や写真で見る生け花は、正面からしか見る事が出来ませんが、実際は奥行き(前後)と左右に枝が伸び、全体を作っています。生け花とは、壁に絵を描くのではなく、立体という空間を生かすものです。生け花では、日の当たる方を陽(表)、当たらない方を陰(裏)と言います。花材となる草木は、必ずお日様の光に向かって育ってきます。光を浴びた方を表、反対側は裏となり色艶も少し変わってきます。草木の表と裏を生かし、表と裏、陰と陽のバランスをとって生けていきます。

生花(しょうか)について

生花(しょうか)は他派では(せいか)とも呼ばれています。生花の様式には大別すると伝統的な型を持つ正風体と既成の型を持たない新風体の2つの生け方があります。生花はわずか3つの枝で構成するいけばなです。江戸時代に町人の間で広まりました。用いる花材も特殊な場合を除いては三種類しか扱われません。生花では出生をとても大切にしています。出生とは、同じ草花でも日本と外国では育ち方が違いますが、よく見比べてみると草木本来の生まれがどこかに示していることをいいます。

体験したお客様の声やレクリエーションの様子

88歳 女性の声
綺麗に見栄えよく行ける事が出来て楽しいです。枝が細い為、オアシスに刺すのが少し大変でした。
90歳 女性の声
自分なりに自由に生けられるのが楽しいです。バランスを見ながらなので難しいが、先生の作ったものをお手本にし、上手く生ける事が出来ました。

華道レクリエーションの様子2

84歳 女性の声
生け花が大好きになり、生きがいにしています。生き物だから大事に扱う事で見栄えも良くなります。
83歳 女性の声
自分がどのように生かせばよいのかを考えるのは難しいが、自分の好きなように生ける事が出来るので得意になりました。
94歳 女性の声
バランスを考えながら生けるのはいつも迷ってしまいますが、とても楽しいです。ちょっとした一工夫でとても良くなるので奥が深いなと思います。

華道レクリエーションの様子3 

当社のレクリエーションにご興味のある方へ

当社では曜日ごとにレクリエーションの内容を変える事で、お客様が飽きずに楽しんでもらえるよう工夫をしております。レクリエーションの内容によっては講師の方を招く事によって、誰でも楽しく体験をして頂けます。ご興味のある方はまずは「資料請求」にてお申込みください。
アクタガワのデイサービスへの資料請求はこちら

 

 

アクタガワ(本社:静岡市葵区)は静岡県内、静岡市葵区・静岡市駿河区・静岡市清水区・
浜松市北区・牧之原市・藤枝市・富士市・駿東郡長泉町にてデイサービスを提供する拠点を運営しております。

 

関連アイコン関連記事

関連記事が見つかりませんでした。