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静岡中央デイサービスでは、6月24日・25日にSENTAKUイベントを開催いたしました。梅雨の季節は天気も優れず、部屋干しする時期でもありますね。お客様に生活リハビリを取り入れた洗濯ゲームを行っていただきました。その様子についてご紹介いたします。

昭和風洗濯機を作りました

この洗濯機はお客様と一緒に作りました。ダンボールを使用して色画用紙を張り付けて、昭和風で懐かしい洗濯機が完成しました。脱水レバーを回すと、洗濯物が流れてくるようになっています。面白い仕掛けをお客様にも体験していただきました。

洗濯ゲームのご様子

ゲームは2人1組で行います。まずは洗濯する衣類を洗濯機に全部入れて、洗剤を入れていただきます。その衣類は大人用もあれば子供用の小さな服もあり、可愛くてお客様からも笑顔が見られました。

洗い終わったら2人で息を合わせて、脱水レバーで衣類を脱水していきます。脱水が終わったら洗濯干し場まで歩いて、洗濯物をはたいて伸ばしてから干していただきました。女性のお客様・男性のお客様関係なく皆様手慣れた様子で洗濯物を次々干すことが出来ていました。

最後は「洗濯完了！」の掛け声で洗濯ゲームが終了です。

お客様のコメント

80代男性「洗濯機の脱水、良くできてるね。」

70代女性「家でやってるから簡単だったわ。」

70代女性「いつもは娘にやってもらうから、自分で出来て嬉しい。」

担当者のコメント

お客様が現在の在宅生活を継続できるよう支援をさせていただいています。生活リハビリを通して、自宅でも身体機能が向上して活気ある生活を送れるように今後も楽しいイベントを計画していきます。

お試しでのご利用は、昼食を含め完全無料となっております。お気軽にお問い合わせください。

このイベントを実施している拠点