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静岡市駿河区馬渕にある「生活リハビリ静岡中央デイサービス」では、10月のおやつレクリエーションとして、お客様と一緒に「フルーツ白玉ぜんざい」を手作りいたしました。
少し前の出来事にはなりますが、その際の和やかなご様子をご紹介いたします。

白玉作りに挑戦！

お客様には、白玉粉を手で丸く成型していただき、茹でる作業を行っていただきました。
この作業には、指先を使った運動や脳の活性化といった効果に加え、「自分で作った」という達成感による自己肯定感の向上といった、嬉しい効果もあります。

ご自身でトッピング

茹で上がった白玉に、あんこやフルーツ、ホイップクリームをそれぞれお好みで盛り付けていただきました。見た目も楽しく、味も自分好みの、世界にひとつだけのおやつが完成しました。お客様同士では、「こちらのフルーツにしようかな」「あんこは多めにしよう！」などと自然に会話も弾み、笑顔あふれるひとときとなりました。

美味しくおやつタイム

完成したフルーツ白玉ぜんざいを皆さん笑顔で召し上がっていらっしゃいました。自分で作り、トッピングしたおやつは、やはり格別の美味しさです。
10月に入ってからも暑い日が続いていたため、お客様は冷たいフルーツぜんざいを楽しみながら涼まれていらっしゃいました。早く過ごしやすい秋が訪れてほしいものです。
「どれも美味しい！」「あんこは多めが好きなの」といった会話も自然と弾み、笑顔で召し上がっていらっしゃるご様子に、職員も心がほっこりなごみました。
さらに、5名様分の白玉の中には、ひっくり返すとハートが描かれているものもあり、見つけた方は思わずにっこり。ちょっとした遊び心が加わり、より楽しいおやつレクリエーションとなりました。

お客様からのコメント

80代男性「色んな味を楽しめて美味しかった。」

80代女性「白玉を丸める作業が楽しかったです。」

担当者からのコメント

今回も、お客様と職員が協力しながら、楽しいおやつレクリエーションを行うことができました。これからも、お客様を中心にした取り組みを大切にしてまいります。
なお、お試しでのご利用は、昼食を含めて完全に無料となっております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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