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ハートライフ押切では月に2回、近所の方々をお誘いして「ぺんぎんクラブ押切」(通称　静岡市認証事業 オレンジカフェ)というものを開催しています。テーマは「健康寿命教室」もう一つは「昭和を語ろう」です。6月10日(月)は「信さんの昭和を語ろう」を開催しました。近隣の13名の方が参加されました。

「信さんの昭和を語ろう」

今回のお題は「唱歌・童謡」についてです。まずは7月に新紙幣が発行されるということで昭和の『紙幣』の話から始まります。

大正6年創刊「赤い鳥」この童謡雑誌の中から数々の童謡が生まれました。一番最初に出た童謡は「かなりや」です。「かなりや」は日本で一番最初にレコード化された童謡です。

お客様のコメント

73歳女性「今回、初めて参加しました。楽しかったです。このような催し物を行っているとは知らなかったのでこれからは毎回、参加したいと思います。」

担当者のコメント

今回は尋常小学校「唱歌」から始まり、「赤い鳥」から派生した『童謡」についてお話させていただきました。現在、童謡と言われている曲は元々、唱歌だった歌も多数あります。例えば「故郷」これは唱歌です。「雨降りお月さん」これは童謡です。今後、さらに掘り下げていきたいと思います。

この地域交流を実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ押切 デイサービスセンター(静岡市清水区)