Topicsデイサービス新着情報

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

10月8日に生活リハビリ厚原デイサービスでは、秋の大運動会を開催しました。玉入れ・借り物競争・順送球・パン食い競争・飴玉探しといった競技を行い、赤組・白組のチームに分かれて皆様で競いました。大変盛り上がり、皆様からは疲れたけど楽しかったと笑顔が見られました。

開会式と選手宣誓

まずは開会式を行い、所長より挨拶をした後に、選手宣誓を赤組・白組の代表のお客様にしていただきました。カンペを見ながらでしたが、声高らかに宣誓していただき、拍手喝采で始まりました。

競技上の注意と応援合戦 

 職員より競技上の注意ということで、安全第一で行いましょうとお話させていただきました。続いて、赤組・白組との応援合戦で、「赤・赤・赤」「白・白・白」とそれぞれ自分たちのチームを応援して鼓舞していただきました。気合が入って皆様やる気満々です。

玉入れ競争

第一競技は玉入れです。赤組・白組に分かれて、時間制限の中で目の前のカゴに玉を投げ入れていただきました。白熱の戦いでした。

借り物競争

第二競技は借り物競争です。どちらのチームがより早くお題の物を持って来られるか競い、こちらも白熱した戦いとなりました。

メディシングボール（順送球）

第三競技は順送球です。ボールを順番に送った後、それぞれのチームの職員が縄跳びやフラフープなどを行いフロアを一周して帰ってくるという競技を行いました。お客様と職員が協力して行う競技で、お客様も職員も一生懸命に行いました。応援にも熱が入っていました。

パン食い競争

第四競技は、パン食い競争です。取っていただくのはドーナツですが、口だけではなくいろいろな『はさむもの』を選んでいただき、それを使って挑戦していただきました。皆様一生懸命競技に参加してくださいました。

飴玉探し

第五競技は、職員による飴玉探し競争です。皆様顔が真っ白になった職員を見て笑って下さり、大変盛り上がりました。

お客様のコメント

90代男性「いい運動になったよ。楽しかったよ。」
80代女性「良かったよ。楽しかった。」
90代女性「負けて悔しいけど、楽しかったよ。」

担当者のコメント

今年も赤組と白組に分かれて運動会を開催し、職員も一緒に協力しながら全員で楽しんでいただきました。組み分けから応援合戦まで、会場は一体となって盛り上がり、お客様と職員が心をひとつに競技に集中して取り組む姿が印象的でした。目標に向かって全員で力を合わせることで一体感が生まれ、勝利した時は共に喜び、負けた時は共に悔しがり、全員で心から楽しむことができました。

こちらの拠点の詳細は

アクタガワ 生活リハビリ厚原 デイサービスセンター(富士市)