Recreationレクリエーション

牧之原市にあるアクタガワ生活リハビリ相良デイサービスセンターでは、毎月おやつ作りを実施しています。今月は夏にぴったりの和菓子水まんじゅうに挑戦しました。今回はその様子をご紹介させていただきます。

水まんじゅう作りの様子

まずは生地を混ぜます。

まず生地を作ります。メインの材料は片栗粉となります。青い液体はかき氷シロップ（ブルーハワイ）を希釈した物です。加熱しながら混ぜていく事で段々と粘りが出てきます。

皆様にはあんこを丸めて頂きます。

生地にこしあんを乗せて、ラップでうまいこと生地を丸めて頂きます。

氷水に沈めて15分ほど待って・・・

少し色が濃くなってしまいました・・・・恐る恐る実食！！

しっかりとプルプルの水まんじゅうになっていました！ 

今回のおやつレクでは、生地を混ぜる、餡子を丸める、まんじゅうを形成するといった過程を皆様と一緒に行いました。

ややまんじゅう生地がゆるかったので、次回は分量を少し見直しても良いかもしれません。

お客様のコメント

90代女性「見た目よりずっと美味しかった（笑）」

80代男性「涼し気な色で夏のこの時期にぴったりだと思った。」

80代女性「冷たくて美味しい！何個でも食べられそう。」

担当者のコメント

今回は初めてちょっと見た目も夏らしく面白いものにしたい、との声が職員から上がっていたので、水まんじゅうに色を付けて見ました。様々な工程をお手伝いいただきましたが、普段食べる事のない色を使ったこともあり、皆様本当にまんじゅうが出来るのか恐る恐るの作業となりました（笑）。完成品はちゃんとした水まんじゅうとして認識いただき、美味しい！との声をたくさんいただいたので成功ではないでしょうか。今後も様々なお菓子のメニューに挑戦していきたいと思います。

このレクリエーションを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ相良 デイサービスセンター（牧之原市）