Recreationレクリエーション

牧之原市にあるアクタガワ生活リハビリ相良デイサービスセンターでは、毎月おやつ作りを実施しています。今月は「洋風大学芋」を作りました。今回はその様子についてご紹介させていただきます。

洋風大学芋作りの様子

今回の洋風大学芋はホットプレートを使用して出来る簡単なレシピです。今回は昨年皆様に掘り出していただいたさつまいもで調理しました。皆様にはホットプレートでさつまいもが焦げないようにゆすってもらい、綺麗な焼き色を付けてもらったり、バターやグラニュー糖で味付け等の作業を手伝っていただきました。ホットプレートの前に行くと、皆様焦がさないように焦がさないようにと、真剣に芋を混ぜる姿が印象的でした。

さつまいもの収穫の様子はこちらでご紹介しています。

食事の様子

※食事中のため、マスクを外して撮影しています。

焼きたての洋風大学芋にアイスクリームを添えて、おやつの時間に召し上がっていただきました。皆様あっという間に完食され、「美味しかった」という喜びの声を多く聞くことが出来ました。

お客様のコメント

80代女性「簡単だから家でもやってみたい。」

80代男性「自分で掘った芋だから余計に美味しく感じた。」

90代女性「いい香りでつくっているときからお腹が空いた。」

担当者のコメント

今回のメニューの洋風大学芋は職員も含めて初めて作る方がほとんどでした。しかし、簡単なレシピだったので、1時間程度で調理を終えることができ、味もとても美味しかったです。また、さつまいもを焼いた際の香りが部屋いっぱいに広がり、大変好評でした。今後も味以外にも、香りや見た目でも楽しめるメニューを考えていきたいと思います。

このレクリエーションを実施している拠点

アクタガワ 生活リハビリ相良 デイサービスセンター（牧之原市）