Recreationレクリエーション
厚原デイサービス 新春行事
明けましておめでとうございます。今年も生活リハビリ厚原デイサービスをよろしくお願いします。今回は、新春に行った様々な行事(だるまの宝船の製作、初詣、おみくじ、書初め、蕎麦打ち)をご紹介いたします。
だるまの宝船
写真は、去年の年末から、お客様一人ひとりに作っていただいた「だるまの宝船」です。だるまの、目、髭、眉をこちらでたくさんの種類を用意させていただき、お好きなものを選んで貼っていただきました。
今年も、明るく元気に過ごしていけそうな壁紙が完成しました。皆様、壁紙の前に足を運んでは、自分の作成しただるまや仲間のだるまを探して、長い時間ご覧になっていました。同じ顔が一つもないのが面白いです。
初詣
初詣に足を運びたくても、運べないというお客様もいらっしゃいます。厚原デイサービスでは、フロア内に神社を作り、皆様に初詣気分を味わっていただきました。
お参りの後は、おみくじを引き、真剣に内容をご覧になっていました。
新春書初め
1月7日には、書初めを行いました。書道の先生には、お手本を書いていただき、とめ・はね・はらいや細かい所を一緒に書いて教えていただきました。お正月から、皆様の元気な字が見られ、今年もよい年になりそうです。
新春そば打ち
年末にも「年越しそば」を打たせていただきましたが、今回は、年始初日に来所して下さったお客様に蕎麦打ちを披露させていただき、提供させていただきました。
食事の様子
※食事中の為、マスクを外して撮影しています。
今回、提供させていただいたのは、二八蕎麦と茶蕎麦です。皆様「おいしい」と召し上がってくださいました。
お客様のコメント
80代女性「みんなのだるまを見てると、元気が出てくるよ。この中でもいろいろなストーリーがあっていいね。いつまでも見ていられる」
80代男性「今は、初詣にも行けないよ。でもここでお参りができてよかった。感謝の気持ちを伝えました」
70代女性「書初め、昔はやったね。久しぶりに筆を握って昔を思い出すよ」
職員のコメント
「新型コロナウイルスの影響で、今までのようなお正月を過ごせない」という声がある中で、デイサービスでは、お正月気分を味わっていただこうと考案しました。初詣をされたお客様の中には、長い時間お参りされている方もいました。
こちらのレクリエーションを実施している拠点
アクタガワ 生活リハビリ厚原 デイサービスセンター(富士市)