カフェリハ静岡千代田デイサービスでは、8月のリハビリの一環としてパラリンピックの競技となっているボッチャ大会を開催しました。普段の全体体操やヨガとは違ったリハビリをお客様に楽しんでいただけたので、今回はその様子をご紹介いたします。
ボッチャとは、すべての垣根を越えて誰でもできるスポーツとして全世界で行われている競技で、実際にパラリンピックでも正式種目となっています。どんな方でも簡単に競技性を味わえるのが大きな特徴で、お客様全員参加され競技に熱中されていました。
本来であれば先行のチームがジャックボールという、いわゆる点数獲得の的になるボールを投げるのですが、公平を期すためにワンゲームごと交代でジャックボールを投げていただきました。
ゲームになると皆様身を乗り出すほど集中されており「楽しかった!」と好評でした。
90代女性「私でも簡単に参加できてとても楽しかったわ。」
80代女性「他の人が投げてる姿を見ているのも楽しいね。」
80代男性「難しいけど上手くできて良かったよ。」
今回のアクティビティでは、カフェリハのリハ要素を追求し、多くのお客様に楽しくリハビリに参加していただきつつ、知らなかったスポーツにも触れていただくことで五感も刺激することのできたアクティビティとなりました。お客様からの満足度も非常に高く、作業療法士を始めとした職員一同とても嬉しく思います。
カフェリハ静岡千代田デイサービスでは、このようにお客様の「してみたい」「本当はやりたい」ことを職員(リハビリ職員、看護師、介護職員など)が協力し、サポートします。お客様の希望を考慮し、各職員が連携してご本人様ができることを支援することで、お客様の生きがいある生活を目指して生活リハビリに取り組んでいきます。
カフェリハ静岡千代田デイサービスでは、このほかにも各種イベントを開催しております。お試しでのご利用は完全無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。