カフェリハ静岡千代田デイサービス7月の小さな旅では、静岡市歴史博物館を訪れました。梅雨に加えてとても暑くなっているシーズンに訪れましたが、館内ということもあって快適に歩行訓練ができ、歴史的な展示物も楽しむことができました。今回はその様子をお伝えします。
博物館の1階には、戦国時代末期の道と石垣の遺構が発掘現場そのままに展示されています。長さ30m以上もあり、駿府の街の始まりの頃の構造が分かる貴重な展示物を見学され、博物館の職員の方に質問をするお客様もいらっしゃいました。
遺構以外にも静岡の歴史を感じることのできる展示物が沢山ありました。皆様熱心に博物館職員の方の説明を聞き、「そうだったの?何十年も生きてきて初めて知ったわ」と新たに静岡を知ることのできる良い機会にもなりました。
80代女性「小学校があったところにこんな立派な博物館があるなんて知らなかった。とても興味深かったです。」
80代男性「すごい大きい遺跡みたいだね。見れて良かったな」
60代女性「こうして皆さんで歩くのも楽しいですね。いい見学させてもらえました。」
小さな旅では、歩行状況の確認もできるようリハビリ専門職のセラピストが同行しております。毎回、自然を楽しむ・文化に触れる・心身が安らぐなどお客様によって多様な目的を持つことができます。今回の静岡歴史博物館では、静岡市の歴史を間近で感じることができる貴重な歩行訓練となりました。お客様からもとても大好評で、大変嬉しく思います。
カフェリハ静岡千代田デイサービスでは、このほかにも各種イベントを開催しております。お試しでのご利用は完全無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。