※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。
カフェリハ静岡千代田デイサービス12月の小さな旅では、みほしるべを訪れました。海に近いこともあり、潮風による寒さが心配でしたが、この日はとても暖かく、ゆったりと屋外歩行訓練を行うことができました。今回はその様子をお伝えします。
※記念撮影のため、お客様の希望によりマスクを外して撮影していることがあります。
三保松原は、富士山頂からおよそ45㎞南西に離れた静岡市清水区にあり、沿岸の約5㎞にわたり松林が続いております。この松林が『三保松原』と呼ばれているそうです。
海岸の松原越しに富士山を望む風致の優れた場所として、大正11年に日本初の名勝に指定されております。
『神の道』と呼ばれる松林に囲まれた道で歩行訓練を実施しました。
歩行が困難な方にも参加いただくことで、視覚を中心に五感を刺激する歩行訓練となりました。
90代女性「松が凄い立派できれいね」
80代男性「三保に久しぶりに来れたので、とても嬉しかったです」
80代女性「お天気にも恵まれて良かったですね。すごく楽しかったです」
小さな旅では、歩行状況の確認もできるよう作業療法士が同行しております。毎回、自然を楽しむ・文化に触れる・心身が安らぐなどお客様によって多様な目的を持つことができます。今回の三保松原では、立派な松の木々たちや、潮風、富士山を綺麗に見ることができ、より五感を刺激する歩行訓練となりました。三保松原ならではの雰囲気に包まれつつ、小さな旅を満喫いただくことができ、大変嬉しく思います。
カフェリハ静岡千代田デイサービスでは、このほかにも各種イベントを開催しております。お試しでのご利用は完全無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。