先月実施した四季折々のモノづくりカルチャーの第二弾として、今回はお正月に合わせて「門松づくり」を行いました。事前に竹の大きさやマツの枝、千両などを1人ずつご用意させていただき、お客様に作成していただきました。
こちらの男性のお客様は、隣の奥様と一緒に集中して取り組まれました。素敵な作品へと仕上げられ、完成した作品をご覧になり、「お正月っぽくてええな」とおっしゃってくださいました。
他のお客様も糸を結んだり、のり付けをしたりなど、ご自身の力で取り組まれました。無事に作品が完成し、「ティータイムまでにできて良かった」と安心した表情が見られました。
その後は、それぞれのテーブルごとに記念撮影も実施し、隣のお客様と仲良しショットを収めることができました。作品によって、竹や千両・マツの枝の位置、糸の長さなどに違いが生まれており、お客様の個性が発揮された素晴らしいモノづくり体験となりました。
今後の作品についても検討しているため、実施ができましたら、また皆様にお知らせして参りたいと思います。